ジルゼと共に恋を語らいました。

ツインレイの再び、天地開闢

魂によるツインレイの覚醒と統合の完了日だ。

ツインレイの覚醒とツインレイの霊的覚醒の違いは別のもんらしい。

この違いを見極めるのに、ツインレイの覚醒に至らねばわからないとは面白いなと思う。

ツインレイのステージの段階は、ステージを過ぎてようやく理解をすることができる。

だからツインレイの覚醒の意味がわからなかった私は、まだ覚醒に至っていなかった――ということだ。

もっとも、私が覚醒できていたとしても、ツインレイの彼が覚醒に追いつかねば覚醒にはいたらないから覚醒が理解出来たのはツインレイの彼が覚醒段階にいたってからってこと。

つまり、ほぼ終盤である。

けっきょく『ツインレイの覚醒』とは、自己における軸でもあるのかなと感じられる。

ツインレイの統合はツインレイのふたりが循環することであり、ツインレイの覚醒は循環のために必要な軸。

いわば、愛と信頼による軸。

その軸から軸へ循環することがツインレイの統合。

ツインレイの覚醒は『軸の樹立』。



覚醒は魂により行われ、その後、人体へ影響を及ぼす。
私自身がツインレイの彼が覚醒したことに気づいたタイミングは彼の魂の覚醒である。

それから覚醒に至るまでは人体への影響時間がズレるため、二ヶ月ほど覚醒がズレるという算段だ。

魂の覚醒の期間は二週間ほどだった。

一週間で魂が成立することは人体へ一ヶ月の期間を使って反映させているようである。





本日、魂領域における覚醒と統合の成立日。

しばらくツインレイの彼に対しての執着が色濃く残っていたが消失している。

魂領域では覚醒と統合が完了したせいだからだろうか。

これからツインレイの彼は、私への執着を思い出し、また、その執着を肯定せねばならないだろう。

自身の持つ本心の肯定は執着の肯定になる。

つまり、魂領域で彼から預かっていた想いはすべて彼へお返しすることになったということ。