ジルゼと共に恋を語らいました。

ツインレイの再び、天地開闢

脳裏をかけた音楽、愛はどこからやってくるのでしょう

愛はどこからやってくるのでしょう。


HitomiのLOVE 2000が脳裏を駆け巡るから調べてみた。


歌詞がもの凄くキュンキュンしてしまって、パソコンを立ち上げながら記事を書きながら音楽をかけてみた。


ドキドキする。

泣きそうな気分にもなる。

感動が湧き上がってくる、どーしょもなく心が震えている。


最近、繋がっていると感じられることもなくなった。

依然として、愛おしさもわきあがらない。

ここにない人を思うことがどれだけ虚しいことか。

だけど、ただ私がここにいて愛おしいと思うことは無駄ではないらしい。

愛って与えるものでもなく、受け取るものですらないらしいな。

どうやら私は大きな勘違いをしていたらしい。

ただ思う心、それそのものが愛であり、またそれが心である。

心とは空しさのなかにあったか。

空っぽの中にしか心は宿らない。


ただ思えばよくて、ただ感じるだけでよかったことを、どれだけの遠回りをしなければ理解することができないほどに私は世の泥の海に溺れていた。


まだ、多くのことに優しくなれずにいて、私自身が不完全であることも理解はしているけれど、それでも、少しは自分の不完全性をもっとも揺るぎない不完全へと持ち込むことができたのではないかと思う。


もう少し再会せずにこのままでいたい。

それは私の欲かもしれないが、もう少しこの感覚を味わいたい。


彼はきっと私がボーッとしているときに、また再び私の横の座席に座るんだろう。

あのころと同じように、飄々と外堀りを埋められ、私は逃れられなくなる。

私もトンだぼんやりだから、再び同じトラップにはまるんだろう。


・・・・・・三年前の自分に戻ったようである。

彼と出会った頃の感性が戻ってきた。




20日で生理がきてしまった。

どういうこったい。