ジルゼと共に恋を語らいました。

ツインレイの再び、天地開闢

ツインレイの彼のことが気にならなくなった。

今までツインレイの彼が頭から離れることがなかった。

すごいと思う。

ずっとツインレイの彼が頭のなかに居続けたのである。

 

途中は、映画やドラマ、アニメなど、ほとんどの主人公がツインレイの彼に見えるような事態になっていた。

もはや生活へ直に密着するようにツインレイがいたのである。

 

だけど、ふと先程気づく。

あれ、頭のなかにいる彼の総量が減っている。

忘れたわけではない。

だけど、脳裏の片隅につねに居続けていた彼がいないのである。

 

今までのケースならば、

ツインレイの彼のLINEアカウントに速攻、連絡を入れていたような気がする。

実は、サイレント期間がそろそろ開けるのかなという予兆的なものが出てきました。

『ラインアカウント』のIDをあてずっぽうで入れましたら、出てきました。

報告|ツインレイの自己愛が成立し、信頼と愛が循環し始めました。 | 世明けのツインレイ

だけど、連絡しようと一切思えない。

なんなら、しないでいいや( •︠ˍ•︡ )っていう適当感。

なんだ、この、、サイレント期間前の私との温度差は。

 

去年で返事がこないことにヘコ垂れていた私。

今や、連絡を入れようとすらしない。

 

ジーン・・・・・・( ˘-˘ )

わたし、このサイレント期間で、ずいぶんと成長したんだなァー( ˘-˘ )ジーン

 

後追いのようなこともなくなったし、

執着もなくなった。

好きかどうか――はわからない。

記憶のなかに掘り出される『彼』は、本当の彼ではないと思うから。

 

LINEアカウントに連絡はいらないかなと思っている理由に、恐怖や期待とか、感情が伴わない。

なんだろうなァ、この感覚は。

前ならば、沸きあがる感情があったというのに、ときめきのように心が揺れたというのに。

今は、感情が彼へ働かないことを、執着がない状態なんだなと思った。

 

私は『ツインレイ男性』という彼の囚われから解放されたのだなァ。