ツインレイの彼が自己統合を完了させたのは昨日のことだと思います。
最後のひとかけらの彼を送りだしました。
私のなかでも、未だにひとつに分離していた子がいなくなりました。
少し前に私のなかで分離していた子に聞いたことがあります。
「あなたもいつかいなくなるのか」
と。
そうしたら、いなくなるんだそうな。
ほかにも色々聞いたところ、
いつかはいなくなる。
そのいつかはわからない。
いなくなることは怖いことではないし、不安もない。ただ、あなたのなかに戻るだけ。
ということだった。
それは今日でした。
その子は、相変わらず泥団子を作っていて私に泥団子をくれました。
それから、その泥団子にその子は吸い込まれていなくなりました。
言葉にしがたいものがある。
どうして最後の最後にまで泥団子なんだろう。
その子は泥団子をいつも作って持っていたんです。
私は今日、自己統合を完了させました。
これにてツインレイの彼と再会する準備が整いました。
明日は自己統合の理論についての記事を書き上げる予定です。
悲しいかな、自己統合は精神領域におけるツインレイの相手とのさよならです。
ずっと一緒にいてくれて守ってくれていた存在です。
そして、私のなかはシンと静まりかえっています。
誰もおしゃべりをしません、私だけしかいません。
今まで賑やかであった方が異常だったんです。
それでもあの賑やかさが私には普通でもありました。
さびしくはありません。
これでツインレイと再会出来る準備が整ったんですから。